2000.09.21 ナツアカネ
昨夜は客人多数で、宴席が設けられた。 恥ずかしながら途中から記憶がない。 これまでも飲んで記憶が途切れ途切れということは多々あったが、全く憶えてないなんてことは滅多になかった。しかも、しっかりと行動していたというのだから恐ろしい。 以前にも書いたが、“酒は飲んでも飲まれるな!”肝に銘じたつもりだったが、“のどもと過ぎれば”である。
というわけで、一昨日の長門市道中の画像を中心に掲載する。
まずはナツアカネ。 低山地の農道脇のカラムシの葉にとまっていた。 すっかり成熟して、腹だけでなく、背中(胸)や顔まで真っ赤に染まっている。