2000.08.30 ツマグロスケバ
今朝は特に二日酔いもなく、朝食もおいしくいただいた。 帰る前に、一緒に来ていた友人と周辺を散策した。 ワラビの葉の上に体長1cmくらいの妙な形の虫がいた。ウンカの一種のようであるが、種類が特定しきれない。全体の雰囲気からナワコガシラウンカかな、とも思うが自信がない。
それにしても、朝の林は気持ちいい。 バッタやコオロギ、セミや鳥などの鳴き声とともに、奥の方からは林を通り抜けてきた涼しい風が吹く。たとえ飲んだ翌日であっても、とても清々しい気持ちになる。
「私の標本箱」の大木さん情報により、ツマグロスケバと判明。